2013年公開の角川映画で3日間の観客動員数は25万以上、興行収入3億3千万円を超える大記録の映画だ。

主演に岡田准一、榮倉奈々など有名俳優・タレントが出演した。


簡単なストーリーは本の検閲を実行する法律、メディア良化法。法務省の良化特務機関により全国の書店や会社が検閲対象となり、武装抗争により激化する。
本の自由・閲覧の自由を守るため図書館は「図書隊」を設立し、良化特務機関との対立する。

図書隊に入隊した女性初のライブラリータスクフォース(図書特殊部隊)主人公・笠原郁と教官の堂上篤、図書隊の物語。




感想として、図書館戦争は原作の有川浩先生の小説で私が有川小説シリーズを初めて読んだでもある。
元々アニメの図書館戦争で知り、小説も読んだ。2012年には劇場版「図書館戦争 革命のつばさ」も公開され、私もレンタルで見た。
今回の映画はよりリアル。より現実世界に近いように描かれ、本当にあるかのようだった。
本の大切さ、必要さ、存在がわかる作品であった。ぜひとも実写版・アニメ版ともに続編が見たい!
そんな映画でした。

今回の評価は
★★★★☆です!!ぜひともご覧あれ・・・。