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4月2日のフジテレビ系土曜プレミアムで有名人達のとっておきランキングのコーナーでプレゼンテーターの市川紗椰が「ラストが衝撃!切なすぎるランキングアニメ」第2位に「スクールデイズ」を選び、スタジオ・視聴者は悲鳴が・・

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ヒロイン・桂言葉(コトノハ)がもう一人のヒロイン・西園寺世界(セカイ)の首を包丁で切りつけ、血渋きをあげたシーンはスタジオ内から悲鳴・お茶の間ドン引きでした。案の定Twitterでは・・
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ちなみに一位はガンダムで有名な監督富野 由悠季氏の「イデオン」が1位でした。



『School Days』(スクールデイズ)は、オーバーフローの同名のアダルトゲームを原作とした日本のTVアニメ。主人公とメインヒロイン2人を中心にした三角関係とその末路が描かれた内容となっている。
榊野学園高等学校へ通う少年・伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車へ乗る隣のクラスの少女・桂言葉(かつら ことのは)のことを気に掛けていた。ある日、誠は学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したが、同じクラスで隣の席の少女・西園寺世界(さいおんじ せかい)に、わずか1日で見つかってしまう。そのお詫びという名目で世界が誠と言葉の間を取り持ち、2人は交際することとなる。

そんな中、誠は度々顔を合わせては助言を授けてくれる世界に欲情するようになり、次第に言葉との交際に飽きていく。世界も内に秘めていた誠への想いを抑えられなくなり、遂には彼と肉体関係を結ぶ。誠は世界の告白を受け入れて交際することとなるが、その一方で他の女子生徒達とも次々に肉体関係を結ぶなど、自制しなくなっていく。

物語終盤には、誠が言葉とよりを戻す一方で、世界が彼の子を妊娠したことが発覚する。世界は誠が戻ってくることに期待するが、堕胎を提案してきた彼に逆上し、刺殺してしまう。その後、誠の遺体を発見した言葉は世界を呼び出して殺害すると、切断した彼の頭部を抱えながら船で海の彼方へ消えていく。



原作はアダルトゲームなので、ストーリーやおわり方がいくつか・・
轢死だったりマンションから飛び降りだったり、歩道橋で殺人だったり主人公を殺害だったりバッドエンドが多い作品です。

誠氏ね。


Nico Boatとは、
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2007年の京田辺警察官殺害事件の影響で最終回、すなわちフジテレビで放送された内容がまずかったためこんな感じに差し替えられました↓
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最終話(第12話)は公式な発表こそ行われなかったものの、最速局のtvkでの放送日である2007年9月18日深夜(9月19日未明)の前日に当たる9月18日未明に発生した京田辺警察官殺害事件の影響により地上波の全局で放送が休止され、そのまま実質上の打ち切りとなった。その際、マスコミにも大きく取り上げられたため、その内容が話題となった。

tvkでは最終話の差し替え番組として紀行番組が放送されたが、その中でソグネ・フィヨルドを航行していたフェリーのキャプチャ画像が英語圏の匿名掲示板「4chan」へ投稿されて「Nice boat.」というコメントが付いたことが話題となったのが始まりです。




京田辺警察官殺害事件(きょうたなべ けいさつかんさつがいじけん)とは、2007年9月18日に京都府京田辺市で、当時16歳の少女が警察官(京都府警南警察署勤務)である父親を殺害した事件。

経緯
2007年9月18日午前4時頃、少女は自宅2階の寝室で寝ていた父親の首を手斧(刃渡り11cm、柄約30cm)で切りつけて失血死させた。午前4時40分頃、少女の母親が「父親が首を切って自殺した」と119番通報。消防からの連絡で田辺署員が駆け付けたところ、2階の寝室のベッドで血塗れで死亡していることが確認された。1階キッチンに手斧が落ちており、側にいた少女の服に返り血が付いていたため、署員が事情を聞いたところ犯行を認めたため、殺人容疑で緊急逮捕した。


この事件で「ひぐらしのなく頃に」や「スクールデイズ」が放送に影響・打ち切りとなった。







プレゼンテーター

市川 紗椰(いちかわ さや、1987年2月14日 - )は、日本のファッションモデル。2011年に芸名を紗耶から市川 紗椰(いちかわ さや)に変更。アメリカ人の父親と日本人の母親とのハーフ(父親はインディアンであるチェロキー族の血を引く)

趣味は音楽と読書、アニメ鑑賞、さらに鉄道ファン。専門は「車両鉄」と「音鉄」で、通勤形を好む。