自分の身体より仕事を優先した男

リメイク版ヤッターマンの放映末期頃、食欲がわかないことを不信に思って病院を受診すると、スキルス性胃がんが見つかった。しかもステージ4という末期状態だった。しかし、たてかべは「トンズラーをやり遂げたい」との考えてなおも仕事を続け、それ以外にもいろいろ言い訳して手術をだいぶ先送りにした。
両親はとっくに他界し、兄弟も妻子もいないたてかべは、「死への恐怖はないけど、葬式は事務所(ケンユウオフィス)に迷惑をかけることになるなぁ」と考え、堀内賢雄に「賢雄、俺死ぬかもしれない、葬式は内輪で静かにやってくれと」、話した。しかし堀内は「それ(小規模の葬式なんて)は出来ない」「いざという時は盛大にやる」と答え、二人でいつも通りの調子で楽天的に話をしていた。
しかし最後に「でもカベさんはその前に病気を治すことを考えて欲しい。事務所ぐるみでバックアップするから」と言われ、堀内の指示でたてかべの入院に際しては、事務所のチーフマネージャーを常にサポートにつけていた。
その後胃を全摘出という大手術を行ったが、こうした周囲の支えによってリハビリに耐え、病気を克服した。ちなみにたてかべは筋金入りの勉強嫌いだったため、医師の説明を聞くのはほとんど後輩に任せていた(ちなみに、これまで入院したことがなかったらしい)。
今は私生活で杖を使って移動するなどしているそうだが、仕事は散発的ながらも継続して行っている。
2015年5月21日放送のアニメ「旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目」の#8「マヨタマ爆誕」に(ジャイアンみたいな)不良役で出演し、視聴者を驚かせた。



ニコニコ大百科より「たてかべ和也」










御冥福をお祈りいたします。